産後・授乳後の体型崩れが気になる…下着でできるケアやおすすめのブラ、ショーツ、肌着などをご紹介

みなさん、産後の体型崩れに悩んでいませんか？
妊娠で体重が増加したり、骨盤が開くことによって妊娠前の体型から変化がおこります。中でも、授乳のために大きくなった胸が伸縮を繰り返すことにより、前よりもハリがなくなり、胸が垂れてしまって悩んでいる方はたくさんいらっしゃるかと思います。

授乳後、胸はしぼみ、皮膚が伸びてしまうことは仕方のないことですが、出来ることなら以前のようなハリのある胸に戻したいですよね。
そこで、今回は、バストケアの方法と授乳中でもケアしてくれるおすすめのブラや、骨盤ショーツについてのお話をしていきたいと思います。

ぜひ最後まで、ご覧ください。

まずはバストケアで形を整える！バストケアマッサージの方法

まず、バストケアとはサイズを大きくすることではなく、形を整えたり、ハリを出すケアのことをさしています。ここでは、綺麗な形を作るためのマッサージ方法をご紹介します。

１．片方の手を胸の下側に添えて、もう片方の手で、胸の上を内側から外側へ円を描くようにマッサージします。
少し圧をかける感じで、両方していきます。

２．脇の肉を、胸に持っていくように寄せます。
胸を押し上げるように、手をグーにして動かします。

３．手をグーにして、少し力を入れて、サイドのはみ出た胸を内側に寄せるようにします。脇下、バストトップ、アンダーバストの順番で行います。

４．両手をパーにして、胸を正しい位置に寄せて、３０秒キープします。
このマッサージを、お風呂上りに行うことをおすすめします。

身につけるものでケア！授乳中でも使えるナイトブラ、骨盤ショーツそれぞれのおすすめ３選

産後は、出産によって骨盤が大きく開き、そのまま放っておくと元の体型に戻りづらくなってしまいます。

産後６か月までが、体型を戻しやすい時期だと言われています。
体に悪いダイエットをする必要はなく、悪露が落ち着いてから骨盤を引き締めるだけでも全然違うと言われていますので、ぜひ試してみてください。

ここでは引き締めのサポートとしておすすめの骨盤ショーツを３つ紹介していきます。

【ワコール】美ショーツ　骨盤サポートショーツ　３３００円

こちらの商品は、骨盤のゆがみを軽減してくれ、お腹やお尻もサポートしてくれます。
また、座ることが多い方でもショーツがフィットしているので、快適に過ごせます。
日本製で、洗濯機で洗えることも特徴です。
４種類のカラー展開で、レースが可愛いです。

【スリムウォーク】骨盤をきっちり支えるショーツ　１６８０円

こちらの商品は、ぽっこりお腹をすっきりさせ、垂れたお尻をヒップアップしてくれます。薄手なので、アウターに影響は出にくいですが、代わりに電線しやすかったりするので、ご使用方法に従って着用いただくことをおすすめします。
薬局でも販売しているので、手に入れやすい骨盤ショーツになります。

【芦屋美整体】骨盤スリムスタイルショーツ　４６９０円

こちらの商品は、骨盤専門サロンが開発した骨盤ショーツです。
履き心地を追及し、通気性があるので夏でも快適ですし、骨盤周りを引き上げ、立体に補整してくれます。

裾部分がシームレス使用になっているのも特徴で、めくれたり、食い込みを防いでくれます。

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骨盤ショーツを選ぶときは、サイズが小さかったりすると、血流が悪くなる可能性もありますので、必ずサイズを計測し、補整したいポイントで丈を選ぶことをおすすめします。

次に、授乳中でも使えるおすすめのナイトブラ３選を紹介します。

【ルルクシェル】リフティナイトブラ　５４５６円

重力による伸びや揺れを防止し、しっかりと支えてくれます。
サイズ展開も豊富で、自分にあったサイズを見つけやすいのも特徴です。
また、タグがポケット裏にあるのでチクチクせず、快適です。

【VIAGE】ビューティーアップナイトブラ　３２７８円

雑誌でも紹介されている寝心地を優先したナイトブラです。
シンプルなデザインで、生地も柔らかく、夜間でもすぐに授乳ができるようによく伸びるのが特徴です。
コスパ良く、機能性が優秀なためリピーターが多いです。

【genie】ジニエブラ　３０００円

ノンワイヤー、ノンホックでストレスなく着用できます。また、一番大きいサイズで、６Lまであるので胸が大きい方もぴったりなサイズを選べるのが特徴です。

バストへの締め付け感は、他と比べると弱い感じなので、締め付けが苦手なかたにおすすめです。
妊娠中から使っている方もいるみたいで、これから出産予定の方は垂れないように防止目的で使うこともできます。

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以上、バストケアマッサージ方法とおすすめのナイトブラ、骨盤ショーツでした。
いかがだったでしょうか？
毎日ケアを続けることで、少しずつ効果を感じやすくなるかと思いますので、無理なく続けることが大切です。

産後は、あちこち体が痛くしんどいなか、赤ちゃんのお世話をするので大変ですので、無理をせず、出来るところから始めていきましょう。
産後、自分の体に悩んでいる方に少しでも役立てれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。